バイナリーオプションTOP 初心者に伝えたい!私の国内バイナリーオプション失敗例・成功例

初心者に伝えたい!私の国内バイナリーオプション失敗例・成功例

私の国内バイナリーオプション成功と失敗例

ほとんどの投資家は国内バイナリーオプションなり、FXに足を踏み入れてから、大なり小なり失敗を経験したことがあると思います。しかし成功をおさめたトレーダーはその失敗を乗り換えてきました。自分以外のトレーダーはどのような失敗をしてどのような成功へとたどり着いたのか、気になることが多いと思います。

私は大きく儲けてはいませんがだいたい50万円の投下資金に対して安定的に国内バイナリーオプションで毎月10万円を儲けられるようになりました。安定的に儲けられるようになるまでたどってきた私の失敗例、成功例をこれから国内バイナリーオプションを始められる投資家の方々にお伝えさせていただきます。まずは初心者のときに私がバイナリーオプションやFXでやらかした失敗例から紹介します。

失敗例①無意味なトレード記録

稼いだ金額だけをメモする意味のない記録をつけていました。「何月何日500円、何月何日1000円、何月何日5000円」とだけ紙に書いていました。

失敗例②雰囲気でトレード

雰囲気で買ったり売ったりしていました。チャートを開いた瞬間にエントリーし、少し利益が出たら下がることを恐れてすぐに決済していました。その他にはネットでバイナリーオプションやFX用語を検索し、RSIが30%以下なので売られすぎだから買い、RSIが70%以上なので買われすぎだから売りと雰囲気でトレードしていました。

失敗例③エントリーポイントばかり探していた

とにかくエントリーすることばかり考え、決済は何となくその時々の気分で行っていました。そのときは利益が少しでも乗ったら決済していました。

失敗例④暇なときだけトレード

東京市場、ロンドン市場、ニューヨーク市場の時間帯ごとの特徴も知りませんでした。トレード回数の上限や許容損切り回数も決めていませんでした。「今日は会社が休みだからトレードをたくさんしよう」とかそんな感覚で取引していました。

失敗例⑤情報に振り回される

済指標を気にしたり、ロイターを見て分かったつもりになっていました。米国の大統領が何かを話すので夜中まで起きて演説を見たりしていましたが、もちろん英語なので何を言っているのかは分かりませんでした。 次に、成功例を紹介していきます。

成功例①デモロ座でトレード

目先の利益よりデータを取ることに集中しました。どうしてもリアルロ座でトレードしてお金を稼ぎたくなってしまいますが、目先の利益でなく将来の利益を考えデモロ座で取引しました。ただ慣れてきたらすぐに本番口座で取引ができるよう様々な国内バイナリーおプション業者に口座開設をしておきました。

成功例②資金管理を徹底する

手法よりも資金管理が1番大事です。①エントリー後すぐに損切り設定を入れる②リスクリワードのバランスを守る③3日間の許容損失を決める。これさえ守っていれば退場することはありません。成功例②アウトプットする「学習定着率」とは、勉強したことを半年後に何%覚えているか?です。

授業を受けるだけの学習定着率は5%しかありません。授業を受けて、教科書を読んで、動画を見て、実際の取引をしているところを見ているまでがインプットです。他人に話して、自分も取引してみて、その体験を他人に教えるまでがアウトプットになります。頭に定着していなければ、失敗は繰り返してしまいますし、成功を繰り返すことはできません。

成功例③経験→検証→改善のサイクルを回す

トレードする経験。どこでエントリーしてどこで利益確定したら良かったかを調べる(検証)。次はどうトレードするかを決定する(改善)。このサイクルを繰り返すとトレードの精度が上がっていきます。自分で手を動かして自分でやり切る力が大事だと思います。

成功例④時間帯の癖を把握する

ゴールデンクロスしたら買い、デッドクロスしたら売りなどは有名なテクニカル指標ですが、それだけに頼っていると買いと売りのタイミングがいつ来るか分からないので、ずっとチャートを見ていなければならなくなります。大事なのは「その時間帯の相場を誰が動かしているか?」です。東京市場、ロンドン市場、ニューヨーク市場はそれぞれチャートが動くスピード、値幅、相場が動き始める時間、落ち着く時間が違います。チャート上で各市場の活発な時間帯を囲んでみると違いが把握できます。

成功例⑤自分にとって必要なものだけを選ぶ

自分の性格と日々の生活からどの手法が合っているかを決めます。手法自体はたくさんありますが、良いとこ取りをすることはできません。チャートの全ての波に乗ることもできません。選択肢がありすぎると迷う原因になりますし、全てを試していたら身体を壊してしまいます。自分で選択し、自分だけのオリジナルの手法を作ると一生モノのスキルとなります。

成功するチャンスが来るまでひたすら待つ自分の手法が決まったら、自分が得意な形が出 現するまで待ちます。トレードしている時間よりも待っている時間の方が長いです。待って、待って、待って、獲物が近づいて来たら捕まえます。自ら遠くにいる獲物を捕まえに行くよりも、チャンスが来たときに捕まえた方が効率は良いです。

国内バイナリーオプション成功への道

最後になりますが、国内バイナリーオプションで失敗せずに成功の道だけをたどっていれば良かったと思うことはありますが、私にとって全て必要な過程だった思います。失敗しろとは言いたくありませんが、失敗するからこそ「気づき」を得られるので成功に近づきます。

3分でわかる!バイナリーオプションの始め方とやり方

自分にあった国内バイナリーオプションを比較検討しよう