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バイナリーでは決まり通りに必ずチケット購入

バイナリーでは取引ルールを確立することが重要

過去に何度か紹介をしているように、私のバイナリーオプションの手順やルールはとても単純なものです。私かサークルで4月以降に学生たちに伝えたルールは5つ。

①日足中心の取引(チケット購入)だが、月曜には週足をチェックする。

②移動平均でトレントをチェックの後、サポートーレジスタンスラインを引く。

③エントリーポイントと判断ができた場合は朝一または、1時間足や4時間足でタイミングを見計らってエントリー。ただし、ボリンジヤーバンドで3″に触れていた場合はエントリーしない。

④決済は最初に指定した逆指値を上方修正していき、触れたらイコール利確。MACDを参考に半分決済をすることもあるが、含み益が出たときは逆指値に触れるまで我慢。

⑤ファンダメンタルズで取引しない。また、指標の結果でトレンドが変わることはない。

こんなところですが、かくいう私かこのバイナリーオプションの取引ルール、決まりを守れていません。

ファンダメンタルズ的な要囚がどうしても気になって、本来の決まりと逆のチケットをもってしまったり、影響の大きい指標の発表が気になってしまい、含み益の出ている長期ポジションを決済して後悔したり、連敗の後はチャンスなのに、チケット購入をしなかったり・・・まるでバイナリーオプションで勝てない人の見本のようです。

しかし、chikoさんはこの5つの決まり通りに確実に購入、売却をしています。凄いね!と彼女にいったとき、「教わった通りにやっているだけ」といわれたときは、反省と同時に、とても大きな喜びを感じました。

chikoさん流、ポジポジ病克服法10月初旬のサークル活動の際、彼女の口座は入金額の約2.4倍になっていました。相変わらずの好成績に驚くと同時に、私のルールを守っているにしては殖えすぎたことに疑問をもち、そのことを尋ねました。

chikoさんの答えは「私はポジポジ病だから、全部の通貨ペアをチェックして、決まりの通りにエントリーしてる。だって、根拠があればよいのでしょう」とのこと。驚きました。

私自身がメジャー通貨しかバイナリーオプション取引をしておらず、その理由はファンダメンタルズがわからないから……という、これまた自身のルールに対して矛盾する考え方からでした。

chikoさんは、短期のトレードはファンダメンタルズではなく、チャートのかたちでチケット購入する、という大切な決まりを本当に理解していると、改めて思い知らされました。

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