バイナリーオプションTOP FX、バイナリーを取引している読者様からのお便り(2)

FX、バイナリーを取引している投資家様からのお便り(2)

私も若い頃、同じような経験をして、同じように考えました。私の場合、自営業だったので、相手は上司ではなく得意先です。得意先が減ると収入源がひとつ減るので、無理難題をいわれても、意地悪されても、耐えて、媚びて仕事を続けるべきか、こちらからお断りするか悩みました。

なんでこんな理不尽な意地悪をされないといけないんだろう・・・。悔しくて、腹が立って泣きました。私の力が不足していたんだ!

そして、気づきました。意地悪をした人が悪いんじやないんだ! 意地悪をされた私は、その人にとって、それだけの価値でしかなかったんだ!・ 私かその人に必要とされなかった。

排除してもよいと思われた。それは、その人が悪いのではなく、私自身の力不足なんだ・・・と。自分自身のレベルアップに全力で取り組むそれに気づいてからは、その人を怨むのではなく、自分自身のレベルアップに全力を注ぎました。得意先からの嫌味も意地悪も、まだ、私のレベルじゃダメなんだという意味で受く、その人に認めてもらえる自分になるために全力を注ぎました。

そして、1年ほど経った頃、その人の態度が変わってきました。嫌味も意地悪もなくなり、よくそこまで変われるなと思うくらい、私を頼りにしてくれるようになりました。

最初は「仕事を与えてやっている」という感じでしたが、この頃になると、露骨に「頼りにしている」という態度になってきました。相手と自分自身に勝ったと思ったときその瞬間、やっと私は、その得意先の大と自分白身に勝ったと思いました。必要とされず、意地悪されて、悔しくて・・・。でも、その人にも自分にも負けて逃げ出すのが嫌だったんです。その人の人格の悪さのせいだけにしてしまったら、自分自身が成長しません。この悔しさを乗り越えるには、その大から逃げることではありません。まずは、その人に必要とされる自分になることだと思ったのです。

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